「１３星座占術」とは
テレビや雑誌でよく目にする星占いが、12星座占い。西洋占星術というものです。これを自分なりにアレンジしたものが１３星座占術で、この占い方法は世界で私だけがやっている超マイナー占いです。
なぜ、１３星座？
そもそも12星座占いは、黄道(太陽の通る道)が空の12のエリアを通ることから来ています。その時の空の天体とその時に生まれた人との関係を研究して、紀元前からの膨大なデータから統計的に導き出された結果を占いに使います。
しかし、実は2000年くらい前から太陽は13のエリアを通っていたことが近年分かり、「リアルに考えたら１３星座占いにしたほうがいいんじゃないの？」と揶揄されたことから、１３星座の考え方が生まれました。
ただ、西洋占星術は統計から導き出されたデータを研究してきているので、今さら１３星座にする意味はなく、今でも12星座占いが続いています。
なのに、１３星座？
自分がテレビの星占いコーナーを見ていて、〇〇座のあなたは〜というのを見ていて、範囲(期間)広すぎん？と思いまして。365日(366日)みんな違う誕生日だしなあ、と。それで調べたら生まれた日時、場所まで細かく見て占うことができることが分かりましたが、今度は逆にとても複雑に思えて。。
もっとシンプルに、直感的に占える方法を考え試行錯誤した結果、この方法ができました。西洋占星術からの派生ということもあり、呼び方を１３星座占術と呼ぶことにしました。
ということで、１３星座占術
１３星座占術では、実際の黄道を通る13のエリアの期間を、さらに13に分割して割り振りました。
それを分かりやすく牡羊座から魚座の名前で呼び、例えば2024年4月1日であれば、蛇つかい座/魚座/蠍座としました。そしてリーディングには、西洋の4大エレメント(風、火、水、土)と数秘で読み解きます。言葉にすると複雑かもですが、覚えた知識を駆使するというよりも感覚でリーディングできるので、楽しいです。
このブログでは、
実例を出しながら、分かりやすく伝えて行きたいと思います。興味を持ってくれたら嬉しいです。鑑定依頼をいただけたり、一緒に学ぶ仲間が増えたらもっと嬉しいです。
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